息子が公文を始めて3ヶ月。
だんだんと、毎日公文をしなければいけないことへの不満を口にするようになったので、じゃあ一緒に頑張ろう!と私も公文に通うことに。
実は公文って大人も通えるんですよね。
といっても、さすがに子どもと同じように国語、算数、英語の3教科通うのは負担があるので、英語だけ。
TOEICの点数は500点ほどなのですが、やり直しも込めてGからスタートすることにしました。
内容は簡単なのですが、息子の公文の枚数と合わせて毎日20枚貰っているので、さすがに大変です。
でも、息子がとてもやる気になってくれたので良かったです。
息子は、英語の読み書きはほぼできないのですが、ヒアリングとスピーキング能力はネイティブとほぼ同じくらい。ですので、私のやっているGの教材は、聞くとほぼ理解していて、「早くGまで進みたいなあ。」と言っています。
でも、前倒し教育に重点を置いているわけではなく、落ち着きがない息子が、集中する習慣をつけるために早目に公文を始めたので、正直、家でドリルなどをやってくれる子が羨ましいです。
買ってきた公文のドリルを自宅でやるほうがはるかに安いですから。
こればっかりは個性なので仕方がないですね。